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釜山 | 肉・焼肉

豚焼き肉!?

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釜山旅行

約6年前に一度行って以来、

すっかり韓国が大好きになって

行こう行こうと思っていましたがなかなか行けずにいました。

ようやく実現した釜山2泊3日旅行です。

釜山港ターミナル前
前回は2人で行ったのですが今回は大勢、7人で!!

いやー多いと楽しいですな。
 

ここでのレートは市内での両替所でもだいたい同じでしたね。

ただ、宿泊先の釜山観光ホテルそばの両替所ではこれよりも若干レートが良かったです。

もし行かれる方がいましたらそこでチェンジすることをオススメします。

 

さて、2回目となる釜山市内ですが、地理も前回時におおよそ把握していたので

ほとんど迷うことなく歩く事ができました。

南浦洞、若者が多いですね~。


PIFF広場

 

↑ PIFF広場にて。

お決まりですがビートたけしの手形見つけましたよ!

ここではフルーツジュースに、おでん(オデンと発音するみたい)、
それからホットクを食べました。

今回の旅行で一番のヒットがホットク

何か昔懐かしい味で、何度も口に入れたくなっちゃいましたね。

いやー美味しかったです。

 済州家

 

翌日の朝食は、ネットでも好評だったホテル近くの 『済州家』 さんへ。

朝8時ごろに行ったときはまだそんなにお客さんがいませんでしたが

地元の人もいて二階の席へ案内されました。

メニューは写真の通り、あわび粥 か あまだいの塩焼きです。

せっかくなのでどちらも食べる事にしました。

あわび粥は ”特” じゃなく、何も言わないのがベスト。

”特”か!? と聞かれるかもしれないのでそのときはきっぱりと断るのがいいと思います。

海の味がよく出ていて美味しかったです。

アマダイは・・・何もつけずに食べたのですがかなりイケましたね。

 

 

なんと、メニューにあるウニのスープがついていました。

ラッキーでした。ウニのスープを別で頼まなくて良かった。。。

 

700円前後であわび食べれるなんていいですよね。

お店を出るときは店の外まで順番待ちのお客さんでたくさん!!

早めに来店して正解でした。

日本人のお客さんがたくさんいました。


釜山での移動は地下鉄に乗ることもありました。

車内ではなにやら歯磨きのようなものを実演販売するようなオジサンがいました。

韓国は目上の方をとても大切にされるお国柄で、

40代くらいのおじさまやおばさまが

自分より歳上の方が乗ってこられるとすぐに席を譲っていましたね。

素晴らしいことだと思います。
 

 

 

さて、夕食はこれまでネットで調べたお店へ。

『金海ティッコギ』

金海

 

ここは牛肉ではなく、豚肉を焼いて食べます。

 

韓国では牛よりも豚をよく食べるとか!?

 

 

お肉は骨に付いていた肉で、本来なら卸業者が捨てていた部位のものらしいのですが

大変旨みがあるということで釜山市内でも話題になっているというティッコギやさんの一つだそうです。

 

計7人前とご飯、テンジャンチゲがついてあとはメクチュ(ビール)5本くらいでしょうか。

 

ティッコギ

 


計 53,000ウォン。(1人前は4000ウォンでしたね。)

お腹いっぱいになっても¥4000前後と嬉しい限りでした。

オモニとの会話で苦労しましたが、

日本語がわかる親切なおっちゃんと意気投合してソッチュ(焼酎)までいただきました♪

そのおっちゃんがオモニに注文してくれたので何もかも助かりましたね。

聞けば貿易商を営んでいるとか。

日本人のものの考え方や習慣というものを熟知してらっしゃいまして

週2回くらいはこのお店で食事をされているそうです。

チョイ陽気なおっちゃんが話しかけてきたら、間違いなく、そのオジサマでしょう。


韓国2回目でしたがまた近いうちに行きたくなりました。

今度はソウルに行きたいですね~。

 

 

飲んでいたジュース ↓

 ジュース

 

味はどうだったかな!?

韓国でもクレヨンしんちゃんは大人気だったみたいです。

 

チャガルチ市場

 

チャガルチ

 

 

ここでは1Fで好きな魚を選んでそれをすぐに調理してもらえます。

 

 

ヒラメなど高級魚もここでは割安!?

 

 

 

世界的にも勢いがある中国に並び、韓国も負けてはいません!

 

 

一番近い国 韓国にまた行きたいと思います。

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記事最終修正日時
2015.06.02 19:24

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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