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■フランスの生活

 

*住居

パリなどの都会では基本的に平屋で広い庭がある家が多い。

地方や田舎に行くと、おとぎ話に出てきそうなメルヘンな家が多くなる。

古い建物はエレベーターが小さく、ホテルなどでは人1、2人とスーツケースでいっぱいになる位のサイズ。

階段は螺旋状になっているものが多い。

 

*トイレ(Toilettes)

洋式で水洗タイプ。

公衆トイレは無料の所が非常に少なく、稀にデパート内のトイレでさえ有料のときがある。

基本的に利用料は前払いで、トイレの入口の横にコイン投入口があったり、係員に直接渡したりする。

お土産屋さんなどで、トイレを借りようとしても断られることが多い。

ホテル たいてい無料で利用できる。旅行者には使用しやすい。
デパート 稀に有料のところがある。旅行者には使用しやすい。
美術館・博物館 無料で利用でき、清潔なところが多い。
公衆トイレ たいてい有料。0.5ユーロ程度。

 

 

*学校制度

ランスは5・4・3・3制で義務教育は6歳~16歳(小学校1年目~高校1年目)。

3学期制で、新学期は9月1日から始まる。

エコール・マテルネル  

義務化はされていないが、

9割以上の幼児が3年または4年の幼稚園教育を受けている。

費用は、公立の場合は無料。 

エコール・プリメール 6~10歳

日本の小学校に当たる。

6歳のCP(準備科)に始まり、CE1(基礎1年)、CE2(基礎2年)、CM1(中級1年)、

CM2(中級2年)と進むが、各自の進歩の度合いによって飛び級や落第もあり得る。

コレージュ 11~15歳

日本の中学校に当たる。

最初の1年を第6学年と称し、進級するごとに数字が減って、第3学年で終了となる。

内容は、前半2年間は共通課程であるが、後半2年間は選択課程となり、

進学コースと職業教育準備コースに分かれる。
 

リセ 16~18歳

日本の高校に当たる。

最初の1年までが義務教育。

 大学 18歳~ 

大学などの高等教育機関に進むには、

バカロレア(Baccalaureate)を受験しA合格することが条件となる。

 

 

*生活必須電話番号

緊急 日本人諸団関係
警察

17

携帯からは112

在フランス日本国大使館 01.48.88.62.00

消防

18 ストラスブール総領事館 03.88.52.85.00
医者付救急車SAMU 15 マルセイユ総領事館 04.91.16.81.81
クレジットカード 在リヨン出張駐在官事務所  04.37.47.55.00
Visa(24H日本語対応) 0-800-919-552 在仏日本人会  01.47.23.33.58 
American Express(24H日本語対応) 0-800-908-391 在仏日本商工会議所 01.45.63.27.42
JCB(24H日本語対応)

00-800-00090009

パリ日本人学校

01.30.45.34.34
Mastercard(英・仏語) 0-800-901-387 パリ観光局 08.92.68.30.00
Diners Club(24時間対応)

81-45-523-1196

(コレクトコール)

航空会社 
UCカード(24H日本語対応) 00-800-800-800-58005  日本航空 0810-747-777 
DCカード(24H日本語対応) 00-800-3770-1818  全日空  0820-803-212

City Bank

(コレクトコール可、24H日本語対応)

+81-45-330-2890  エールフランス 36 54 
Carte Bleue(仏語) 0-892-705-705  大韓航空

 01-4297-3080

0800-916-000

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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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