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民政総署

 3.6  |  マカオ | 名所

世界文化遺産のひとつ!ポルトガル統治時におけるマカオ市政庁

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民政総署

民政総署」は、1784年に建てられた、ポルトガル統治時における中枢「マカオ市政庁」でした。セナド広場の真向かいに位置する白い建物が目印です。

1874年の改修以来、外観内装ともほとんど変化が無く、今でも近世ヨーロッパの古き良き伝統が感じられ、マカオの世界文化遺産のひとつに指定されています。

現在は地方自治局として使われ、2階は図書館になっています。その書籍数は2万2000冊にもなるという。ポルトガルのアフリカや東アジア進出を知る貴重な文献が揃っています。

観光客でも入ることができるので、ぜひ訪れてみて下さい。

図書館からセナド広場が一望できるその景色もおすすめです。

楽しみ方

 

 

図書館

重厚で美しい造りの図書館は

 

ポルトガルの首都であったコインブラのマフラ宮殿内の図書館を模して
1929年に作られたのだそうです。
セナド広場が一望できるのも魅力的。

 

 

 

 

中庭

中庭の壁には、ポルトガルの青いタイル(アズレージョ)が美しく飾られていているので

是非、立ち止まって鑑賞を。

ポルトガルの詩人ルイス・カモンエス、作家ジョアン・デ・デウスの胸像や

ポルトガルの大航海時代を彷彿とさせる天球儀を表した石像なども見られます。

基本情報
  • 民政総署の電話情報853-2833-7676電話を掛ける
  • 民政総署の営業時間情報営業時間:8:00-21:00(図書館は13:00-19:00)
  • 民政総署の定休日情報定休日:年中無休(図書館は日曜日、祝日休み)(議場は土曜日、日曜日、祝日休み)
  • 民政総署の日本語情報日本語:不可
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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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