ソウル市庁前にあるこちらの広場は、2002年のワールドカップの開催時に多くのレッドデビルたちが大集結した場所としても有名。2004年には市民たちからの公募で「ソウル広場」と名付けられた。大都会の真ん中にこんなに広大な芝生があるというのは驚き。平日のランチタイムはビジネスマンやOLたちの憩いの場として、また、週末には家族連れやカップルたちの憩いの場として時にはイベント会場としても利用されることが多いことから、ソウル市民たちの憩いの広場ということばがピッタリ。ドラマ「パリの恋人」の中でもこの広場が登場したり、ドラマでも良く出てくる。
クリスマスシーズンのソウル広場 クリスマスの時期には、イルミとスケートリンクやっている。イルミネーションの名は、ルチェビスタという名前なんだとか。スケートは、1人1日1回1時間、1,000ウォン(約130円)貸し靴込み、で滑れる。子どもは、ヘルメット借りる必要があるが、メットはタダ。あと、手袋が全員必要。なければ、1,000ウォン(滑走料と同額!)で売ってくれる。ロッテワールドのスケートリンクは、貸し靴込みで1万ウォンなので、狭いけどかなり格安!週末等は、ものすごく人気で混む。
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* 毎週月曜日はソウル広場の芝休息の日なので入ることができません。
1. ソウル広場周辺の請願で平日には展示の場として運営していて、
公演の行事は週末(土曜日 14:00‾21:30, 日曜日 09:00‾21:30)に使用されている。
2. ソウル広場内に花火, 販売, バザー会, 募金回, 運動競技, 食べ物試食行為などは制限。
3. 1.1 ‾ 2.28 までは芝東面期間で行事を制限