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アカット・ステーキハウス

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国賓飯店(アンバサダーホテル)の最近大人気のステーキハウス

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アカット・ステーキハウス

国賓飯店(アンバサダーホテル)の最近大人気のステーキハウス。この間お昼にもかかわらず、予約なしでいったら門前払いされました、、、なので今回はリベンジ。2日前に予約をしっかりして、いざお店へ。お店の壁はたくさーんのワインで埋め尽くされています(圧巻)予約が早めだったせいもあって、すわり心地の良いボックス席に案内されました。デートの時とか記念日とかにはもってこいの座席だと思います。照明がすごく暗くて、写真が真っ黒に!見苦しいですが、すみません。ウエイトレスさんが、ディナー時はさらに暗くなって、メニューすら見えないとのこと、そんなに暗くしてどうする!?

 

ランチのメニューは前菜、メイン、デザート、飲み物をそれぞれメニューから選びます。前菜もメインもおよそ10種類ほど、デザートは3種類から選へます。パン2種類の熱々のパンは外はサックリ、中はふんわりしています。パンがそんなに好きじゃない私も、おいしいと思います。バターも良い品質のものを使用しているようで、なかなかのお味。前菜サラダ、スープなども選べますが、私はロブスターのラビオリ、夫はマグロの冷製を選びました。どちらもとってもおいしいです!ロブスターのラビオリはイカ墨入りの生地になっています。ソースもクリーミーですが後味はさっぱり。もっと食べたいです。

 

メイン:メインはステーキの他にもパスタ、リゾット、牛以外の肉料理、シーフードがあります。でもステーキハウスなので、やっぱりステーキにしました。AustralianGrain-fedNewYorkStripSteak:35日間熟成させた、穀物だけを与えたオーストラリア産のステーキステーキが鉄板の上にのせてあるので、最後まである程度の温度を保ったままステーキを楽しめます。ボリュームも満点。とりわけ用のお皿も暖めてあることに、気配りのよさを感じさせられました。4種類の塩ここが他のステーキハウスと少し違うところは、塩にこだわっていること。ステーキの本来の味を壊さないように、塩をつけて食べることを薦めています。右からフランスの塩の花、スペインの燻製塩、ヒマラヤのミネラル塩、ハワイの海の塩が準備されています。私はハワイの塩が今回のステーキには合っている思いました。ステーキソース:塩以外にもステーキソースを持ってきてくれます。ホースラディッシュが入っているカクテルソースのようなお味。辛みと甘みの両方が口に広がるソースです。もう一種類のステーキの名前は忘れました。ローストビーフのように軽く焼いてあって、お肉の質が良くわかる感じでした。ロースとビーフも上記の塩で楽しめるのですが、それ以外に、サワークリーム、マスタードなどを準備してくれます。写真があまりにも醜いので、最後は雑誌に載っていた、本来のステーキの画像を載せることにしました。ステーキは脂身が少ない分、食べ終わった後に胃がもたれるということが全くないです。ボリュームはなかなかですが、無理なく食べ終われるという印象があります。

 

デザート:3種類のデザートティラミス、キャラメルプリン、スフレから選べます。スフレ:熱々フワフワのスフレを、ひとくち口にほおばれば、もう最高に幸せ!冷たいバニラソースをかけたら、またちがう味が楽しめます。キャラメルプリン:プリンにオレンジピールが入っているので、さわやかな口当たり。これらのデザートはここのホテルの有名なパティセリー「laBouquet」で作られたものです。デザートもレベルが違います。飲み物もコーヒー、紅茶、ハーブティーなどいろいろな選択肢がありました。今回2回目に訪れましたが、やっぱりおいしいです。サービスも雰囲気もさすがホテルのレストラン。また是非利用したいです。お会計1815元 日本円約6353円。2008年12月25日にも訪れました。相変わらずお店はとっても混んでいました。

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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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