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タイと隣国の国境

陸続きで隣国に行けるタイ。国境の情報のまとめです。

陸路で、カンボジア、マレーシア、ミャンマー、ラオスへ行けます。

日本国籍のパスポートなら、マレーシア、ラオスは、ビザなしで観光の入国が可能です。

カンボジア、ミャンマーは事前のビザ取得が入国の条件です。

(アライバルビザは、カンボジアは空港のみで、ミャンマーは、取得できません。)

  国境の都市 ビザ イミグレのオープン時間 隣国都市
カンボジア


 
アランヤプラテート 「必」国境にて取得可能 7:30-17:00 ポイペト

ビザはアランヤプラテートが1000B、ハート・レークが1200B。

写真2枚(用意が無い場合は追加100B)

何かあるごとに賄賂を要求されることもあるため、できれば事前にビザを用意しておくほうが良い。

ハート・レーク 「必」国境にて取得可能 8:30-16:30 サオトン
マレーシア








 
サダオ 「不」 5:00-24:00 ブキッ・カユ・イタム ハート・ヤイよりバスで30分ほどの場所。
サトゥーン 「不」 6:00-21:00 クアラ・プルリス、ランカウイ島 船で出国する。
スンガイ・コーロク 「不」 5:00-21:00 ランタウ・パンジャン  
パダン・ブサール 「不」 5:00-21:00 パダン・ブサール ハート・ヤイよりバスで2時間ほどの場所。
ベトン 「不」 6:00-21:00 ケロー ハート・ヤイよりバスで4,5時間かかる場所。
ミャンマー






 
スリー・パゴダ・パス 「不」入域許可証での一時入国のみ可能 6:00-18:00 パヤートンズー 国境から2キロ以内のみ行動可能。ミャンマー国内他地域への移動は不可。
メーサーイ 「不」入域許可証での一時入国のみ可能 8:00-17:00 タチレイ 14日間有効の入域許可証が500BorUSドルで10ドル。タチレイ及びモンラー、チャイントォン周辺への移動、滞在が可能。ミャンマー国内他地域への移動は不可。
メーソート 「不」入域許可証での一時入国のみ可能 6:00-18:00 ミャワディー ミャンマー国内他地域への移動不可。14日間有効の入域許可証が500BorUSドルで10ドル。
ラノーン 「不」入域許可証での一時入国のみ可能 6:00-18:30 コートーン ミャンマー国内他地域への移動不可。14日間有効の入域許可証が500BorUSドルで10ドル。
ラオス












 
チェンコーン 15日以内の滞在であれば「不」 8:00-18:00 フエサイ 対岸へのボートは20B。乗客が集まったら出発するので、注意が必要。
チョーン・メック 15日以内の滞在であれば「不」 6:00-18:00 ワンタオ・パクセー 土日祝日は、イミグレーション通過に10Bの手数料がかかる。
ナコーン・パノム 15日以内の滞在であれば「不」 8:00-18:00 ターケーク 対岸へのボートは60B。乗客が集まったら出発し、便も少ないので注意が必要。
ノーンカーイ 15日以内の滞在であれば「不」 6:00-22:00 ヴィエンチャン 8:30から12:00、13:00から16:30以外の時間にイミグレーションを通過する場合は10Bの手数料が必要。
ムクダーハーン 15日以内の滞在であれば「不」 6:00-22:00 サワンナケート 8:30から12:00、13:00から16:30以外の次官にイミグレーションを通過する場合は10Bの手数料が必要。
バーンナカセン 15日以内の滞在であれば「不」 8:00-18:00 ケンタオ  
ブンカン 15日以内の滞在であれば「不」 7:30-11:30
13:30-16:30
パークサン  

 

タイからカンボジアへ

【空路】

バンコク-アンコールワット間が1日4,5本あります。バンコクエアウェイで片道5000バーツ(1万5千円)、所要時間50分ぐらいです。

【陸路】

バスで行くのが主流で、カオサン・ファランボーンからバスが出ています。また、バスツアーもあります。

電車で国境まで行き、そこからタクシーなどで移動という方法もあります。

 

タイからマレーシアへ

【空路】

エアアジアなどで安い航空券があります。カオサンあたりで見つけると、さらに安く買えるとの情報も。

早期予約で、まれに無料チケット(空港税、手数料は必要)がエアアジアホームページにでます。

【陸路】

国境までバスなどで行く方法のほかに国際鉄道はバンコクからハートヤイを経てマレーシア、シンガポールまで運行しています。

 

タイからミャンマーへ

【空路】

エアアジアなどで安い航空券があります。

【陸路】

自由にミャンマー各地を旅行できるのは空路入国のみ。但し、上記4ケ所(通称ビクトリア・ポイント)にかぎって、「エントリーパーミット/入域許可」を発行し、タイからの陸路越境を制限許可しています。またビクトリアポイントから入国した場合は、必ず同じポイントか
ら出国する必要があります。但し査証を取得してタチレクから入国した場合に限り、ミャンマー国内を自由に移動でき空路出国することができます。
☆ミャンマー越境の条件や手続きなどは変更される場合も多いので、日本またはタイ各地にある政府観光局にて事前確認が必要。

 

タイからラオスへ

【空路】

ラオス航空、バンコクエアウエイズなどがあります。

【陸路】

2008年10月、タイ・ラオス友好橋を経てノンカイとラオス・ビエンチャン郊外のタナレンを結ぶ鉄道が正規開通。一日一往復のみ。
タナレンからビェンチャン市内は車で約1時間。

バスの場合、友好橋の南1kmにあるイミグレーションに行き出国手続きをした後、バス(10B)に乗り、橋を渡り、ラオス側で入国手続き。ノンカーイ市内からビエンチャンへ行く国際バスもあります。この場合は、国境を越える通行料のみ必要です。

対岸へはボートでも行けますが、外国人は正規のイミグレーション通過が必要です。

または、ノンカーイウドンタニからビエンチャンのバスターミナルまで行く国際バスがあります。

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記事最終修正日時
2014.10.16 16:43

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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