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タイの免税範囲・制限品目

タイ | 出入国情報

タイの免税範囲・持ち込み禁止品目まとめ

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タイの免税範囲・持ち込み禁止品目、制限品目をまとめました。

情勢により常に変化致しますので、ご旅行の際はその都度ご確認ください。

カメラやフィルムに関しても制限があるので、確認するようにしましょう。

 

 

 

 

 

 

◆免税範囲(入国時申請必須)

品目 備考
酒類

2ℓ以上のアルコール

タバコ 200本以上のタバコ、250g以上のタバコ製品(葉巻等)
スチールカメラとムービーカメラは各1台ずつ持ち込み可能となり、フィルムに関してはスチールが5本、ムービーが3本まで

 

 

◆入国時禁止品目

品目

あらゆる麻薬(大麻、阿片、コカイン、モルヒネ、ヘロイン)およびわいせつな文書、写真、物品。
    火器:火器および弾薬の輸入には、警察庁または地方登録局の許可が必要です。

植物・動物:植物の一部が禁制品となっています。お土産の食品なども同様になっています、

※植物や動物などの持ち込みについては、タイ王国大使館農林担当官事務所までお問い合わせください。

 

◆出国時禁止品目

品目

仏像および菩薩像の全体またはその一部(ただし、仏教徒による崇拝、文化的交流、または研究を目的とする場合は、芸術局の許可を取得すれば例外が適用されます。詳細はタイ芸術局まで)

タイフルーツ(ただしタイの空港にて検疫検査済みのものは到着地の検疫の許可が出れば持ち帰ることができます。植物(蘭など)も日本の空港の検疫所へ。 詳しくは日本国農林水産省まで。

 

◆機内持ち込み制限

液体は100ml以下のものではないと機内へ持ち込むことはできません。※液体物の中には、歯磨き粉やジェル等も対象になるのでお気をつけください。この場合、内容量が100ml以下でも容器が100ml以上のものは破棄されてしまうのでご注意ください。
100ml以上のものはチェックインする荷物の中に入れましょう。
機内に持ち込む液体類は再度しっかりと封を閉じられる透明な袋1枚に入れて分けておかなければなりません。
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タイの免税範囲・制限品目のタグ

記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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