まず、日本では「ボストン美術館」という名で知れていますが、アメリカでは、「Museum of Fine Arts」です。地下鉄の駅に近く、、歩いて行けます。
まず、館内に入ると入るとチケット売り場で行列があり、やっと、チケットが買える場合もあるので、ネットでの事前購入などを使うといいかもしれません。
コレクションは膨大で、1日でも見切れません。テーマを決めて、数日に分けて行くのが良いと思います。チケットは、1週間以内なら、再入場できますので。
ボストン美術館は1870年に設立され、ちょうどアメリカ独立百周年にあたる1876年に開館しました。コレクションは、有力な大富豪のコレクションから始まっていますが、今では、各種のコレクションでいっぱいです。展示では、特に日本とのつながりが深いものがたくさんあり、モースコレクションやフェノロサコレクションは必見です。貴重な日本画や版画がたくさんあります。西洋画も見逃せません。ゴッホ、ゴーギャン、ピカソ、ルノアールなどなど、西洋画だけでも、1日過ごせます。