インドネシアのお札のうち、2万ルピアと10万ルピア札が新札になった。今までの2万ルピア札より若干小さなサイズ。写真、新札の下にあるのが、今までの2万ルピア札。インドネシアは諸島国家、新札が全ての島の全ての町まで流通するには、まだしばらく時間が必要かも。バリ島ですら、普及率はかなり低いそう。10万ルピア札がプラスチックから普通の紙になったことが違いといえば違い。旧10万ルピア札はプラスチックで破れにくいからだろうか。ホッチキスの針穴が開いているかわいそうなお札がたくさんあるが、紙になったのでそういうこともなくなるだろう。