今、バリでは色んな場所に同じような農園があって人気があるんだとか。農園内には、いろんな植物が植えられている。道路から山肌を下るように作られた農園からは、遠くに素敵な景色を見ることが出来る。しかし、実演販売のお姉さんは愛想がない。お姉さんが煎った豆を潰して、笊で濾したらできあがなのだろうか。手作業でやるとなると、大変時間がかかる作業。コピ・バリ、ジンジャー・ティ、ジンセン・コーヒー、ココア等の種類も試飲出来る。コピ・ルアックは、有料だが、試飲は勿論、無料。販売コーナーもあり、試飲した物はもちろん、スパイス類やナッツ類、パームシュガーも売ってる。なぜか、タイガー・バームなんかも売ってる。日当たり抜群の場所に置いてあったアロマ・オイルや石鹸、お香も。そして、やっぱり、ここで一番のウリはこれKOPILUWAK、粉タイプの物は100gでRp375.000と日本円で3,750円。豆のほうは、少し安くてRp325.000だが、高すぎ。そして、世界で一番高価と言われているコピ・ルアックを作り出してくれるジャコウネコ。今では、飼育してるジャコウネコに餌を与えて収穫してるので値段も下がってきたとか。