整備されてから、天津行きの中国版新幹線である「和諧号」の停車駅となり、天津の間を僅か30分程度で行き来できるようになりました。発車間隔も10分ほどで、便利です。
また、開通した上海行きの和諧号も北京南駅から出発しています。
駅近くの道路脇から十数車両の和諧号が並ぶ姿が見えますが、これだけ多く並んでいるのは日本では見れなく、壮観です。
ここの駅も他の和諧号駅と同じで、出発時間の10分程前にならないと、ホームへ
降りられません。
他情報
・天津までは10分おきに和諧号が出ています。
・上海とここ北京南駅が繫がりました。北京と上海の両方も列車での観光が身近になりました。
・2011年6月から和諧号の乗車券購入に外国人はパスポートが必要となりました。中国人はIDカードが必要なようです。
また、乗車のときにも提示を求められます。