青海省で食べた味、「青蔵老酸奶」が北京に登場。青海省の青蔵老酸奶は、中国独特の甘ったるいヨーグルトと違って、日本人好みかそれ以上に酸っぱさが際立つ。
そのヨーグルトがここ北京の街中で、手に入る。
店の看板もそのまま「青蔵老酸奶(女乃)」。青蔵とは青海省とチベット自治区の合体。酸奶(女乃)はヨーグルトの意味。店内には、色んな種類のヨーグルトをはじめ、青海(チベット)のあたりの乳製品も並んでいる。値段はどれも1個5元。西寧空港の青蔵老酸奶とほぼ同じ値段で売られている。無糖のヨーグルトはもちろん、糖分の入ったものもある。
場所はバスを降りた小庄路の角っこ。