バスツアーを利用した際、ここに案内されました。
説明では立ち寄るのは美術館及び総合民芸品店でした。
博物館に入ると最初に水晶細工やヒスイ細工の美術品の見学
と説明がありましたが、そのうち、小さい展示になり、販売説明へと移行。
一個数十万円もする宝石を使用した置物の斡旋説明の方が
長く、さらに地下に宝石、扇子シルク製品などの工芸品販売所へ案内となりました。
国家から保障されている商品の販売であるといっていましたが、どう観ても
博物館ではないですよね?
博物館と称しているエリアでの展示物でも、買うそぶり見せると値段を提示してい
そうな勢いで した。
まあ、水晶、ヒスイの精巧な細工が見れ、お土産品が少し買えた ので、博物館かお土産店なのかの議論 はよいですが、何か変な感じなのは最後までぬぐえませんでした。
利用方法
、博物館となっているヒスイや水晶の置物エリアは撮影禁止となっています。
役立つ情報
・地下の民芸品売り場は定価がついていますが、値下げできます。一通り見てから、まとめ買いすると効果的です。
他情報
・館内には商談室と思われる部屋がいくつかあり、そこは立ち入りが禁止されているようです。
・扇子(黒檀、竹など)
・ヒスイ、水晶などの宝石の置物、ネックレス、指輪、ブローチなど
・木彫り細工の飾り、置物など
・シルクの袋やハンカチなど