ベルリンはほんの数十年前まで、資本主義と社会主義の冷戦により、東西に分断されていた街です。
その跡が色濃く残るところです。
東西を分けていたベルリンの壁はところどころ残り、博物館もあります。
ペルガモン博物館やカイザー・ウィルエルム教会などは、戦争で破壊された跡が残っています。
旧東ドイツの政府機関も建物がそのまま残って、活用されています。
どちらかといくと、ミュンヘンなどとは違い、華やかな雰囲気ではなく、なんとなくおもっ苦しいところで、
歴史の重みを見て回るのに適しています。
記事最終修正日時2014.04.16 19:29
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