24時間営業で朝・昼にはクッパ類、
夜は
スンデやスユッで1杯のオジサマ方が多い地元密着型、
釜山市公認、釜山で最も古いデジクッパ店なんだそう!
店内には誰のサインか全く分からないけど、サインがいっぱい!
クッパの名前も少し変わっていて
ジャングッはテンジャン(味噌)ベースのシレギクッパ!
ジンテンが真っ白なスープに豚肉が入ったデジクッパ!
メニューの名前を見ても料理(クッパ)の種類が想像できないので写真付きで分かりやすくなってます。
テーブル席の他に、店の奥には座敷席もあって店内も広め。
14時過ぎという中途半端な時間なのに客入りもなかなか。
食堂風の店内ですが椅子には店名入りのカバーもかけられて・・・
ちょっぴり高級感を出そうとしてるのかな(笑)
私たちはジンテンという真っ白なスープのクッパを注文♪
白菜と大根がミックスされた
キムチはシャキシャキで美味
見ためは完全なデジクッパなんですが・・・
何と!バンチャンにあった玉子は生卵でクッパに入れていただきます!
スープはアッサリ、テーブルにある塩を入れて味を調節して食べます。
デジクッパとしてはちょっと薄いかな・・・と始めの数口目は思っていましたが
食べ続けているうちにほんのり甘みがあって柔らかいスープはクセになる味!
バンチャンにはグクスもあるのにスープにはタンミョンも入ってる!
豚肉もとっても綺麗な豚肉が入ってます。
デジクッパとも何だか違うジンテン!
釜山のデジクッパ店でいちばん古いというだけに味は慣れ親しんでいるデジクッパより
アッサリ、ちょっと薄いかなぁーと思うけど
不思議とクセになる、また食べに行ってみよう!