2017年8月7日(月曜日)夜7時ごろに、私は一人だけで、食事をしに行きました。
釜山広域市釜山鎮区釜田洞475-4、
地下鉄1号線 「西面駅」 9番出口から歩いて1分くらいのところにあった、
南海水産(ナメスサンフェッチブ)という海産物料理店で食事をしました。
南海水産(ナメスサンフェッチブ):http://www.pusannavi.com/food/1126/map/
(この店の前には、道路をはさんで、栄光図書という大きなビルの書店がありました)
この海産物料理店で、刺身定食(10,000W)と普通の焼酎(ソジュ)を1瓶注文しました。
まず注文する前に、刺身定食の値段を確認しました。刺身定食は、10,000Wでした。
しかし、焼酎(ソジュ)の値段までは聞きませんでした。
なぜならは、この近くの他の料理店では、どこの料理店へ行っても
必ず、1瓶(3,000W)だったからです。
1時間ほど食事して、支払いをする為に出口へ行くと、
このお店の主人らしい人物(60歳前後の男)が、レジのところに立っていました。
支払いの金額を聞くと、彼は、「15,000W」と言いました。
私はビックリして、
「料理が10,000Wなのに、どうして焼酎(ソジュ)が、5,000Wもするのか?」
「この近くの料理店は、どこも3,000Wなのに、なぜそんなに高いのか?」
と文句を言うと、
彼は、
「あなたが日本人だから、焼酎(ソジュ)は、5,000Wです。」
とハッキリ言いました。
何回も、何回も、焼酎(ソジュ)の値段を確認しようとして、
メニューの料金表を再度、見せるように要求しても、
全く見せようとはしませんでした。
根負けして、しかたがなくて、支払いを済ませましたが、
これは、明らかに 「人種差別」 です。
帰り際に、
私が 「領収書を発行してください。」と言って、彼に要求しましたが、
彼は、ヘラヘラと私をバカにしたように笑って、全く応じませんでした。
私は、この料理店は売上をしてもレジに金額を打たずにいるし、
お客が要求しても、レシート(領収書)の発行をしないので、
明らかに 「脱税」 をしている不適正なお店だと分かりました。
私は、このお店が 「人種差別」 をしたことで、
それまで韓国に対して持っていた良い印象がなくなってしまって、
非常に不愉快になりました。