釜山初上陸、初のソゾロ歩きの私達にとっては、地図を片手にしても、とにかく解りづらいところにあったのが難点だったでしょうか。結局、警官に尋ね、通りがかりの人に尋ね、最後に通りの携帯屋さんのお兄ちゃんに尋ねたところ、口頭説明より連れてった方が早いとの判断なのか、店の前まで案内してもらいました。ハデな外装の店なので、店の前につけば「ここ!」と言える店です(笑)少し早めの夕食に入った際には、まばらだったテーブル席も、帰るころには焼酎を食のお供にしたロコで満員でした。
メニューには写真と値段が載っているので、注文に戸惑うことはありません。お肉は店員さんが焼いてくれますが、その場合は超ウエルダン(脂が全て落ちたカリカリ状態)になるようです。念のため、この焼き加減は店員さんの怠慢によるものではなく、韓国ではカリカリ気に焼く肉が好まれるからだそうです。もちろん、自分で焼くことも可能です。