西面(ロッテ側)から
Dcity(旧ミリオレ)に向かう方向へ進んで行くと、
まだまだ古い街並み、小さな工場や工具店が残っていますね。
閉店すると人の通りもまばらで通りも暗いです。
何時になっても人通りが多い西面ですが、
古い工場や工具店の通りは遅い時間の女性ひとり歩きは
念のためやめたほうがいいかも。
飲食店が並ぶ通りの週末は深夜0時を過ぎても、まだ多くの人で賑わってます。
裏路地を通って人が少なめ、良さそうなお店を物色してブラブラ~
写真には人の通りはありませんが、良さそうなお店は週末なので満席のお店も多く・・・
ちょっと歩き疲れたので外の窓からも
プルコギを焼いているのが見え、
良い匂いと煙をだしているこちらのお店に決定!
トンクン ハンパン
北城路(ブクソンロ/大邱にある通りの名前)スタイル、練炭プルコギのお店です。
(最近は練炭スタイルが流行ってますね!)
2階もあり、なかなか賑わっている様子でしたが1階は人も少なめでゆっくりするこが出来ました☆
メニューは鶏肉や豚肉を練炭で焼いたお肉料理。
無料で出てくる野菜と、おかずですが
お肉が焼きあがるまではパジョン(チジミ)をテーブルのコンロで焼きながら待つようです。
待ち時間も気にならない、面白いスタイルですね☆
私たちはカンジャンデジを注文。
お肉はお店の方が練炭スペースで焼いてくれて、フライパンに入って出てきます。
お店の前の看板はフライパンが並んでました。
「テーブルのコンロで温めながら食べて下さい」と若いオーナー。
笑顔の明るい接客で、女性グループのお客さん達ともフレンドリーな接客で若い女性には人気がありそう。
豚肉がとても柔らかくて、なかなか美味!
甘めの醤油ベースで全く辛みがなく、日本人好みの味だと思います♪
お肉はエゴマの葉で包んだり、大根の酢漬けで巻いていただきます。
2軒目の訪問であまりお腹も空いてなかったのに食べやすくて全部食べてしまいました。