釜山の「草梁洞(チョリャンドン)」。ここはもともと、上海通りを中心にした中国人街だったが、いつの間にかロシア系の店が多くなり、ロシア語が飛びかう不思議ゾーンになっている。ロシア語を掲げたお店が普通にあり、屋台にも、普段は絶対に置いてないウォッカやバドワイザー等の外国ビールが並んでいる。韓国の中に外国を感じられる場所である。
ロシア料理の店もあり、水兵?らしきロシア人が出入りしているようです。
中国語とロシア語の入り混じった通りは、とても不思議な感覚です。
ちなみに、両替店もおおくあり、日本円、米ドル、ロシアンルーブルを扱っているようです。