二妓台(イギデ)の名前の由来には
「文禄・慶長の頃、日本軍は水営城を没落したあと
景色の良い場所を選び宴を開いた。
その際、宴に参席した水営の妓女が日本軍の隊長に酒を勧め、
酒に酔った隊長を抱き抱えて海に身を投げて死んだという。
その二人の妓女の墓があることから「二妓台」という名がついたと伝えられている」
との説明分が。
案内板の横にある階段を登ると、とても素敵な景色が広がります。
想像以上の景色の良さに感動できる景色です。
二妓台からのカルメッギルは龍湖洞に位置する神仙台(シンソンデ)までは4.7km。
( 第2コース )
二妓台のカルメッギルすべてを歩くのは大変ですが、
少しだけ歩いてみるだけでも釜山の代表的な景色、