ミュンヘンに来たらぜひ食べていただきたいのが、名物の白ソーセージ(Weißwurstヴァイスヴルスト)と言う、ミュンヘン伝統の朝食。なんか、とても新鮮なお肉しか使わないので、だから朝しか出してないそうで、夜に行くと確実に終わっているのでご注意を。このお店、メニューがドイツ語なのだが、メニューからWeißwurstの文字を探し注文するしかないかも。因みに、2本以上からしか頼めないらしいので注意。白ソーセージ(1本2.90)と、ビール(3.80)、backwaren(パン?1.30)で、トータル13.50ユーロ。見た目と裏腹に、とても美味しい白ソーセージ。ガイドブックには、皮は腸でできているため、堅いので、皮は残すと書いてあったけど、ふつうに食べられるそう。あと、白ソーセージの特徴は、甘いマスタード(SüßerSenf)を付けて食べるということ。マスタードと言えば普通、黄色くて辛いものですが、この「甘いマスタード」は茶色くドロッとしていて甘いので、マスタードがだめな方でもイケるはず。