MataguakHill(叉木山)の東斜面に有る叉木山機戦闘司令部壕跡。最後の総攻撃を下命した後、小畑中将は60余名の将兵とともに自決した。日本からの慰霊訪問団も時々やって来る。それにしても、こんな草深い洞穴で自決した将兵が哀れ。少し離れた竹林の中には、日本軍の作ったコンクリート製水道タンクが残っているそう。
記事最終修正日時2013.03.07 07:58
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