妻が日本のおしゃれマガジンに絶賛記事があり、雲丹のパスタを食べに行きたいということで、今年の夏のハワイ旅行の際に訪れました。
日本人のウェイターが対応してくれたのと、でてくる料理がまずくはないのですが、典型的な日本のおしゃれイタリアンレストランの味で、雲丹もお寿司で頼む雲丹一貫かあっても二貫分ぐらいしかなく、以前にイタリアで雲丹のパスタを食べたときはパスタいっぱいに乗っていたので、おかしいなと思って訪ねてみると、どうやら日本人のオーナーということで、なんでハワイまできて日本人が作ったイタリア料理なんか食べなければいけないのかとがっかりしました。
ウェイターも明らかに経験のないおばさんという感じの人でもちろん、アメリカのレストランのような上質なサービスはのぞめませんし、また驚いたことに、チップの額もプリントしたいので何パーセントつけるか教えてくれと言われました。アメリカのレストランでそんな対応を受けたことがないので、少し不愉快に感じましたが20%と答えました。
その後すぐレシートは持ってきたのですが、忙しかったのか、10分以上姿を現さなくなったのでもう出たいと思い支払いに行くことにしました。
その日本人のウェイターがいなかったので、白人の女のウェイターにレシートを見せて払いたいことを告げるとレシートを見て「あんたはチップをちっとも払ってないじゃないか? 払う気がないのか?」と詰め寄られました。 すごく悔しかったですが、チップの額は書いてあるのですと説明すると、謝りもせずどっかにいってしまいました。 その後、日本人のウェイトレスを見つけて、「チップ払ってないじゃないかと言われた。非常に不愉快な思いをした」と抗議しましたが、「そうですか。また来てください」と言われ、結局謝罪もなかったです。
ワインもあけたからチップ込で5人で400ドル近く払ったのに。
こんな店二度といくか。
どうもこの"Bernini Honolulu"が日本で宣伝されていたのは、この日本人のオーナーが日本でも3店舗ぐらいリーズナブルな同名のイタリア料理店をもっているからのようですね。
このグーグルの他の人の口コミをみても日本人がかもられていることがわかります。
がっかりしました。雑誌にも。こんな最低のサービスをする店にも。