ハワイアンフードと言えば、Kapahulu通りの『OnoHawaiianFoods』が有名だが、その近くに最近オープンしたのが『ハイリズ・ハワイアン・フーズ』。強力なライバルの出現だ。1941年にWardFarmer'sMarketでファミリービジネスをスタートさせたハイリズ・ハワイアン・フーズ。現在は、WardcenterのWardStadium16映画館の前の駐車場のワゴンと、Kapahulu通り店の2箇所で営業中。6人姉妹の長女、Rachelさんが現在ボスで、3代目さんはトレーニング中だそう。今回はKapahuluショップをチェック。Kapahulu通りとPalani通りの角にある。ハイリズ・ハワイアン・フーズ店内に入るとカウンターがあり、主なメニューは写真入でオーダーしやすくなっている。
左手奥にはディスプレイケースがあり、コチラにも色々並んでいます。左は色々なPoke。右はファンの多いDriedAku(干しかつお)このPickleLimuはそのまま食べるのだろうか?それとも自分でPokeを作るときに使うのだろうか?ココナツミルクのデザートや、人気のMangoHaupia。度今回オーダーした『KaluaPigPlate』$9.50。Poiの代わりにご飯も選べる。たっぷり盛られたカルアピッグ。このポケは甘味のあるソースで和える。カルアピッグやロミロミサーモンは、しょっぱすぎることなく美味しかった。他のオーダー『LauLau&StewPlate』$9.50、ビーフシチュー、トライプ(内臓)シチュー。お味見させてもらったが、シチューは生姜がた~っぷりでちょっと不思議な味。ラウラウは美味しかった!テイクアウトをする人達がひっきりなしに出入りしていた。店内にテーブル席が8つ位あるので、その場でも食べられるし、もともとテイクアウトのお店なのでレストランである『OnoHawaiianFoods』よりお値段がずっと安いのが魅力。
役立つ情報
※予約は取らない※