公衆電話は駅、バール、街角のいたるところに設置されており、日本同様コインまたはカードが利用可能。
ただ、最近はカードのみ利用できる公衆電話が増えてきており、コインが利用できるものは少ない。
*公衆電話のかけ方(イタリア→国内)
①受話器をとる
②硬貨または専用のテレフォンカードを入れる
③電話番号を押す
④呼び出し音がなり、相手がでたら通話開始
⑤通話を終えたら受話器を置き、おつりまたはカードを取る
*公衆電話のかけ方(イタリア→日本)
①受話器をとる。
②国際電話専用のテレフォンカードまたはコインなどを入れる
③国際電話識別番号00+日本国番号(81)+0を取った市外局番(例:090→90)+相手の番号
④呼び出し音「プーーーッ、プーーーッ」がなり、相手がでたら通話開始
⑤通話を終えたら受話器を置き、カードを取る
*国内・国際テレフォンカード
発行会社により、使い方や価格が異なるので、購入時にチェックが必要。
■イタリアでの携帯電話
海外で携帯電話を利用するには、日本で使用しているものを海外でそのまま利用する方法や、
現地でレンタル携帯電話を利用する方法などがある。
また、最近はスマートフォンの需要も高くなっており、無料WIFIがあればローミングなしでもデータ通信が利用できる。
*日本携帯からのローミング
携帯会社 | HP | お問い合わせ |
au |
http://www.au.kddi.com/ |
KDDIお客さまセンター(受付時間 9:00~20:00) 局番なし 157 (通話料無料) |
DoCoMo |
http://www.nttdocomo.co.jp/ |
WORLD CALL・国際SMS・国際MMSについて 0120-196-360 24時間受付(年中無休) |
SoftBank | http://mb.softbank.jp/mb/customer.html |
ソフトバンクカスタマーサポート(受付時間 9:00~20:00) 局番なし 157 (通話料無料) |