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今回入ったお店は元祖の101番地南山トンカツではなく、そのとなりのとなりにある“南山トンカツ”というお店。
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店内は出来て間もないのか新しく清潔感があって安心してお食事できます。狭く見えますが100席以上もあるので団体でも大丈夫。メインメニューはもちろん南山王トンカツですが、他のお店と違ってチャンポンとトンカツのセットもあり中洋のフュージョン料理店です。
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メインの南山王トンカツを頼みました。ワンプレートで出てきて、中央に大きなトンカツ、脇にピクルス、サラダ、ご飯がつきます。
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日本のトンカツとはだいぶビジュアルが違いますが、外サクサク、中柔らかく、脂身が少なくて食べやすいです。ソースが甘めなのが特徴です。
サイドメニューとしてクリームスープも付いてきます。
立派なレストランで食べるものというよりは、トンカツもスープも家庭的な味がします。
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南山トンカツが流行りだした十数年前・・・南山は韓国の男女にとって数少ないデートスポットだったのでしょう。
南山トンカツ自体は、特に変わったところのない家庭的なトンカツですが、韓国人にとっては思い出の味、初恋の味に近いものがあるのではないでしょうか?