ツアーで立ち寄りましたが、電車ですと
ソウル都心から地下鉄1号線に揺られること約1時間位で、済物浦(チェムルポ)駅からタクシーに乗り運転手さんにお店の名前を伝え、約5分位で到着するそうですよ。
地元では誰もが知る名店の様です。
さて、アグチムとはアンコウ蒸しのことで私は三陸で育った際にアンコウはよーく観て居ましたし父親の海産物を扱う会社の関係でアンコウをよーく持って帰って来ました。なので調理される前のアンコウを実際に観ていますがとってもこわーーい顔面ですよ。hahahahahaha。
ちょっと失礼ですが仁川方言ではアンコウのことをムルトムボンと言うらしいです。
ムルは「水」の意味で
魚を海水に投げ、落ちたときの音がトムボンつまり、アンコウを捕まえたときに、見た目の気持ち悪さから思わず捨ててしまう。それだから「ムルトンボン」というそうです・・・面白いですね。
アグチムは辛いものと辛く無いものと両方メニュうーに有りましたお好みで如何でしょうか