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アート&カルチャーツアー

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ソウル中心地で芸術と文化をたっぷりと楽しめるツアー

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 アート&カルチャーツアー

 ソウル市内で、”芸術”と”文化”を専用車&日本語ガイド付きで、タップリお楽しみいただけるツアーです!

 ソウル市内は、ほとんど行き尽くしちゃったし...次はドコに行こうかしら?」、そんなアナタにピッタリのアート&カルチャーツアーソウル中心地で芸術と文化をタップリご覧になったあと、最後にはホテルのカフェで、ゆったりとしたティータイムをおつけしました!

 最初に向かうのは北村エリアと三清洞です。北村エリアは立派な門構えの伝統家屋が並んだ古風な場所です。5大王宮の中でも特に重要な景福宮昌徳宮の間にあるため、昔はこの地一帯に宮廷に仕える上流貴族、両班(ヤンバン)たちが住んでいました。今でも住居として使われ、同時に伝統韓屋保存地区として、各分野の職人達の工房や博物館ができ、韓国の伝統、文化を学べる場所にもなりました。

北村と繋がった位置にある三清洞は、伝統的な姿を残しながら、特に芸術に力を注いでおり、建物の外観しかり、販売している雑貨や洋服にしかり、個性溢れるものが多くてショッピングにも楽しい場所です。狭い路地にあるカフェやレストランはオシャレな穴場が多く、カフェめぐりしたくなります。

南山にある三星美術館Leeum大きく3つのテーマで構成された美術館です。

スイスの建築家 マリオ・ボッタが韓国の伝統的な陶磁器をモチーフにして設計した古美術展示館「museum1」、フランスの建築家、ジャン・ヌーベルが革新的なデザインを創造した現代美術常設展示館「museum2」、そしてオランダの建築家 レム・コールハースが設計した「サムソン児童教育カルチャーセンター」となっており、 3人の建築家がそれぞれの個性を競い合うかのように多彩な素材と革新的な技術で芸術性あふれる建築物を創造しています。

古美術コレクションが展示されたmuseum1には書画や陶磁器、金属工芸、仏教美術など韓国美術の歴史を代表する分野の作品を見ることができるほか、常設展では約120点の所蔵品が4つに分けて展示しており、韓国国内最高レベルの古美術コレクションとされています。 museum2では、1910年代以降の韓国美術を代表する作品と1945年以降の外国現代美術作品総70点が展示されています。海外の近現代美術所蔵品としてはアルベルト・ジャコメッティやフランシス・ベーコン、マーク・ロスコ、ヨーゼフ・ボイス、アンディ・ウォーホールの作品だけでなく ダミアン・ハーストやマシュー・バーニーなど、現代アートをリードする作家の作品も展示されています。

韓国の伝統的な美から、現代のアートまで。五官で楽しめるツアーです。

コース紹介や利用方法

ホテルでピックアップ→北村エリア・三清閣散策→三清閣にて昼食(異宮韓定食)→ 三星美術館“Leeum”見学→グランドハイアットソウルホテル1階のカフェ“The Terrce”にてティータイム(飲食代各自負担)→ピックアップしたホテル

 

Leeum三星美術館

南山にある三星美術館Leeum大きく3つのテーマで構成された美術館です。

スイスの建築家 マリオ・ボッタが韓国の伝統的な陶磁器をモチーフにして設計した古美術展示館「museum1」、フランスの建築家、ジャン・ヌーベルが革新的なデザインを創造した現代美術常設展示館「museum2」、そしてオランダの建築家 レム・コールハースが設計した「サムソン児童教育カルチャーセンター」となっており、 3人の建築家がそれぞれの個性を競い合うかのように多彩な素材と革新的な技術で芸術性あふれる建築物を創造しています。

古美術コレクションが展示されたmuseum1には書画や陶磁器、金属工芸、仏教美術など韓国美術の歴史を代表する分野の作品を見ることができるほか、常設展では約120点の所蔵品が4つに分けて展示しており、韓国国内最高レベルの古美術コレクションとされています。 museum2では、1910年代以降の韓国美術を代表する作品と1945年以降の外国現代美術作品総70点が展示されています。海外の近現代美術所蔵品としてはアルベルト・ジャコメッティやフランシス・ベーコン、マーク・ロスコ、ヨーゼフ・ボイス、アンディ・ウォーホールの作品だけでなく ダミアン・ハーストやマシュー・バーニーなど、現代アートをリードする作家の作品も展示されています。

 

 

北村韓屋マウル

地下鉄3号線 安国(アングッ)駅から歩いて5分のところに、韓国の伝統家屋が立ち並ぶ通りがあります。ここを北村韓屋マウルといいます。1930年代に作られた昔ながらの通りがそのまま保存されている場所です。自然と調和した古風な路地を散策していると、ふと、ソウルの都心にいることを忘れ、朝鮮時代ののどかな雰囲気に浸れます。

5大王宮の中でも特に重要な景福宮昌徳宮の間にある北村は朝鮮時代から風水的にも優れていて、漢陽(ハニャン)政治・文化・行政の中心地でした。ここ一帯は宮廷に仕える両班(ヤンバン)たちの居住地で、門構えが立派な家が多いのはそのためです。今では伝統韓屋保存地区として、各分野の職人達の工房や博物館ができ、韓国の伝統、文化を学べる施設となりました。キムチ作りや、礼儀作法を学び、伝統衣装の韓服を着られる文化体験教室「李家」、韓国の伝統工芸である紐を編んだ手工芸品を展示する東琳組ひも博物館、民画やお守りなどを扱う嘉会博物館などがあります。ドラマ「冬のソナタ」の舞台となった高校も北村センターの前を通ってまっすぐ行ったところにあります。北村(プッチョン)の韓屋村を気軽に散歩しながら、韓国の伝統文化に触れてみませんか。

 

三清閣

ソウルの北に位置する三清閣(サムチョンガク)は、北岳山の中にあります。訪れる人々が「ソウルにこんなところがあったの」と感嘆してしまうような、都会の真ん中で自然を感じることが出きる場所です。三清閣(サムチョンガク)とは、1972年に設立されたこの建物は、70-80年代に韓国の政治家たちが重要な交渉や晩餐会を行ったところです。この後 2000年にソウル市がこの土地と建物を文化施設に指定し、2001年10月に新しい文化空間として生まれ変わりました。広い敷地に6棟の伝統家屋が建てられており、レストラン、伝統工芸の教室、公演スペース、また客室などとして使われています。三清閣の高級韓食レストラン 異宮はモダンな内装の店内で、窓際からは自然の美しい景観が眺められます。個室もあって宴会にも使えます。コース料理では、色彩が見事なクジョルパン、日本のすきやきを彷彿させるシンソンロなど、豪華な宮廷料理が味わえます。デザートにフルーツやシッケも出ます。

 

 



利用方法


*時間 : 13:00~17:30

*最小催行人員 2人以上

*含み : ツアー中の車両、日本語ガイド、入場料(日本語イヤホンガイド込)、交通費、昼食費は含まれております。

  カフェ“The Terrce”での飲食費は含まれておりません。

*交通事情により所要時間に若干のずれが生じる場合もあります。

 *天災地、又は本ツアにて提供していない原因による事故などにしては一切責任を持ちません。

 

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記事最終修正日時
2014.06.26 14:52

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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