一度、海割れを見たいと思い、ソウルから日帰りで行くことができる済扶島に行ってきました。
行きは「地下鉄1・4号線クムジョン(衿井)駅」で降り、そこから市内バス330番に乗りました。
バスのアナウンスがよく聞き取れなくて、途中下車してしまい、迷ってしましました。何も悩まずに、終点の済扶島入口で下車すればよかったです。
済扶島入口から済扶島まではマウルバスを利用。満員になると出発しました。
冬休みだったので、韓国の学生達で一杯でした。
そのバスは、循間バスのようなので、そのまま降りなければ元に戻ってきます。
私は島をバスで一周して島の出入り口で降りて、海が割れてあらわれた道路を歩いて戻りました。満潮の時間が迫っていたので、速足で頑張りました。
満潮に近づくと「ナガジュセヨ!」と係りの方が大声で叫んで、危険を回避します。
海水がひたひたと道路にあがる寸前に車がすっとばして走っていきましたが、大丈夫だったのでしょうか?あっという間に道路は隠れ、一面の海になってしましました。
もし、行くことがあれば、干満の時間をあらかじめ、ネットで調べていかなければなりません。下手すると戻ってこれなくなりますから。(泊まってしまうのも一興ですね。)
界隈には魚介類を食べさせる店がたくさん並んでいます。
また、温泉のようなものありました。
帰りは「水原行きのバス」に乗り、水原で下車。もちろん、水原の王カルビを食べました。
日帰りで簡単に行くことができます。満潮になって、道路が消えていく様子は必見です。