光州の代表的な山、無等山の麓から歩いて大体20分程度の位置にあるお寺、証心寺。
証心寺は、860年の統一新羅時代、道允(ドユン)という僧侶が創建したと伝えられており、光州で一番由緒深いお寺と言われています。
急な坂を100メートルほど上り、さらに階段を登ると、四天王門と書かれた門があります。
境内はこの先にあります。
証心寺の見所は「五百殿」にあります。
中には、「五百羅漢」という、阿羅漢という仏教での最高の学びを得たとされる500人の阿羅漢を象徴する沢山の像と釈迦像があり圧巻です。
記事最終修正日時2015.11.25 18:33
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