クアラルンプール駅は19世紀後半からある、クアラルンプールで最も古い駅です。
2001年にKLセントラル駅が開業してからは、マレー鉄道の主要駅の役目を終え、今ではKLコミューターが停車するのみの駅となってしまいました。よって、今では駅は閑散としています。
しかし、駅はとても大きなイスラム様式の駅舎があり、とても美しい駅です。
駅を眺めるだけで、観光地となっています。
お手洗いからイスラム建築が体験でき、とても貴重です。
クアラルンプール駅から歩いてLRTのパサール・スニ駅までいけ、乗り換えが可能です。
また、チャイナタウンやセントラルマーケットなどの繁華街へも、徒歩で5~10分ほどで
近いす。