マレーシアの首都クアラルンプールの郊外にある洞窟。同市街からバスで1時間ほどの距離にあります。
1878年に発見された洞窟で、ヒンドゥー教の聖地になりました。
市バスが巡回しているコトが判明したので、訪れてみるコトにしたんです。
バトゥー洞窟は、こんな場所でした。
約300段近い階段の先に、洞窟と寺院がありました。炎天下の中・・・ゆっくりと階段を上がった先で、あたしが見たのはこんな光景。想像していたよりもはるかに大きな洞窟で、魅了されましたが、それ以上に、あたしの関心を惹きつけてやまなかったのは。
ヒンドゥー教の聖地でもある、この場所で寺院やお参りよりも、サルに夢中になっていました。
もしかしたら、今回はご利益ないかも。それでも、訪れた価値は充分にありましたけどね。
おまけヒンドゥー寺院のユニークな神様を見ると、あたしは必ず気になるコトが・・・今回も例外ではなく、階段の手前から待ち受けていましたよ。ゲートの天井には様々なキャラクター。左右のお2人、お肌の色が優れません。実際には黒っぽくみえて・・・いつも思うのが、「もっと健康そうに見える神様じゃなくて、平気なの」異文化って、奥深いモノですね。
役立つ情報