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盧家大屋(盧家屋敷)

 3.2  |  マカオ | 名所

貿易商、盧華紹本人と、その長男・盧廉若の家族邸宅跡

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大堂巷

盧家大屋(盧家屋敷)」は、19世紀末から20世紀前半にマカオで栄華を誇った中国人貿易商、“盧華紹”とその長男、“盧廉若”が住んでいた建物。

カワセミと蓮の花板樟堂街から大堂へ続く坂道(大堂巷)の中ほどに位置しています。盧華紹が建てた邸宅の一つで、1889年から1910年まで住んでいたそう。レンガ造りの2階建ての屋敷は、清朝後期の建築様式となっています。このような旧式建築は、マカオには多数存在していますが、老朽化しているものが多く、ここ「盧家大屋(盧家屋敷)」も、近年の修復作業で復元。ポルトガル風の装飾も加わり、東西文化の融合した建築となりました。

内部がじつに凝っているので、ぜひ一度、見学に訪れることをオススメします。

楽しみ方

・入場無料

基本情報
  • 盧家大屋(盧家屋敷)の住所情報澳門大堂巷7號
  • 盧家大屋(盧家屋敷)の電話情報853-8399-6699電話を掛ける
  • 盧家大屋(盧家屋敷)の営業時間情報営業時間:9:00-19:00
  • 盧家大屋(盧家屋敷)の定休日情報定休日:月曜日
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盧家大屋(盧家屋敷)のタグ

記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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