このバスは、KLセントラルとKLIA(クアラルンプール国際空港)を結ぶKLIAトランジェットの途中の駅であるサラティンギ駅とLCCT(クアラルンプール国際空港のローコストターミナル)間を運行しているシャトルバスです。
KLIAトランジェトから降りて、駅の改札を抜けると、たいていの場合、駅の入り口にバスが待機しています。
乗客がいっぱいになり次第、LCCTに向けて、出発します。
このルートをつかってLCCTへ向かう利点は、時間が読めると言う事です。
KLセントラルからLCCTまでのバスもあります。値段もバスだけのほうが安いです。ただ、クアラルンプール市内とハイウェーの渋滞が発生するので、どうしても、早めに空港へ向かう必要があります。
このシャトルバスは、郊外の移動となるので、渋滞はほぼありません。よって、時間を読んで、空港へ向かえるので、時間が有効に使えます。
駅から空港までは30分弱なので、KLセントラルから50分ぐらいでつきます。
*旅客ターミナルとしての、LCCTは閉鎖となりました。よって、、連絡バスは、現在(2014.7)、運行しているのかは不明です。