ジャングルの中でマイナスイオンをたっぷり浴びたい人におすすめなのがキャノピーウォーク。ジャングルの中にある地上からの高さが41mにもなるというスリリングなつり橋が人気。世界遺産に登録されているキナバル国立公園の中にある。ツアーだと、コタキナバルから東南アジアの最高峰4095m、キナバル山を見ながら行くことになるだろう。長時間のウォーキングになるのでツバメの巣を売るマーケット等で休憩をしながら向かう。ここもサバ州に属している。ジャングルの中を入っていくので、虫刺され防止のために、長袖長ズボンを着て、虫除けグッズも用意しておくとよい。また、キャノピーウォークツアーでは、キナバル公園の観光後、約40分バスに乗って、ここへ向かう。人一人がやっと通れる木製の細い吊り橋は、高所恐怖症の方はつらいかもしれない。地上41mの吊り橋は、長さ158mあり、熱帯雨林を見下ろす風景になる。つり橋の上では、カメラ代が必要。キャノピーウォークはポーリン温泉とのツアーが一般的のようだ。