サンフェルナンド(パンパンガの県庁所在地)のLTO(日本で言う免許センター又は陸運局)の方が大きい。ドラッグテストをやって、300ペソ(600円)、その後、サンフェルナンドのLTOに移動して向こうで検診とか発行手続きがあるそう。 別のとこへ移動しバイクへ乗ること45分、サンフェルナンドのLTOに到着。もう一箇所、健康診断みたいなところで診察を受ける。でも、視力はいくつ?メガネ、コンタクトレンズはしてる?体重は?身長は?って聞かれるだけ。これでも、医者のサインと書類が100ペソ(約200円)かかる。っていうか、こんなんでいいのだろうか。その書類を持ってLTOに提出する。建物の中では学科教習みたいのもやっている。しかし、外国人は滞在VISAが1ヶ月以上ないと免許の交付が出来ないらしいので要注意。でも、VISAの延長をしてくればokとのこと。