蜂蜜おじさん、ジャン・ジャック・シャクマンデス氏の店、レザベイユ。彼はパリの街中の公園で養蜂を行っており、ここでできる蜂蜜はパリの街門で咲く花々からミツバチが集めてきたものでできたもの。まさにパリの香りのする蜂蜜なのだ。また、レザベイユはパリの5つ星ホテルにも上質のハチミツを提供している店としても有名。オーナーである、シャクマンデスさんは、パリハチミツ協会の会長を務め、全国でも5%とわれているプロの養蜂家としても名高い。
レザベイユが特別なのは、美味しい蜂蜜だけではない。養蜂の道具を売っているところなのだ。養蜂をしている人がアドバイスを仰ぎにもやってくるらしく道具がそろっている。そんな道具を見るのはとっても楽しい。蜂蜜おじさん、ジャン・ジャック・シャクマンデス氏が迎えてくれた。東京にも店があるとのこと。商魂たくましい。