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Sinangag Station

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店内はオープンエアーのフィリピンのファスフード・レストラン 

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Sinangag Station

アメリカのファストフードと言えば、マクドナルド、日本だったら、吉野家、韓国はキムパプ天国。世界各国には、その国特有のファストフード店が数多くある。ここ、フィリピン・セブにもそんなお店がある。それは、「SinangagStation」。

セブ各所に支店を持つフィリピン料理ファストフード店で、店内はオープンエアー。ほとんどの店は道路に面している。気軽に入って、気軽に食べれる感じ。まあ、昼間はちょっと暑いが。メニューは基本的にセットで、ご飯(ガーリックライス)、メインのおかず、そして目玉焼きが付いてくる。このメインのおかずによって、値段が変わってくるような感。価格帯は、50~70ペソ(100円~140円)と、マクドナルドやJolibeeで食べるよりもちょっと安い。ちなみにマクドナルドはチーズバーガーセットが、約80ペソ程度。そして、注文をしたら、10分もしないで出てくる。店によっては、スープも無料で付いてくる所もある。 どこでもファストフードはそうだが、ここもやはり、素早く、気軽に、安く食べられる、これに尽きる。 そんなこのお店のお勧めはこちら、バンゴス(MilkFish)。日本人には少し塩辛いものの、程よく焼けたMilkFishがホクホクして美味しい。醤油にカラマンシー(ライム)を絞って、唐辛子を少し入れたソースを付けて食べる。他のメニューは、肉系のものが多く、出てきてみたらベーコン3切れだけとか、そんなのもあって、注文してがっかり、なんて事もたまにある。まさに家庭科の時間に習った、バランスの取れた食事とは1万里くらいかけ離れた野菜皆無のフィリピンらしいご飯。でもでも、なんだか癖になってしまうのが「SinangagStation」の魔法。場所は、USP-ESL学校からも徒歩5分の位置にもあり、しかも24時間オープンなので、夜遅くに小腹が空いた時にも利用できる。

基本情報
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記事最終修正日時
2013.03.07 07:58

Creative Commons — 表示 - 非営利 - 改変禁止 2.1 日本 — CC BY-NC-ND 2.1

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