映画「ローマの休日」の舞台としても有名な「スペイン広場」。周辺にはカワイイ靴屋や洋服屋、ブランドショップなど沢山ある。ブラブラ歩いてるだけでも楽しめる場所だ。
1725年にフランスの大使による援助によって造られ、かつてスペイン大使館があったことから、「スペイン広場」と呼ばれるようになった。また、この界隈には多くの文豪、芸術家も居住しており、「キーツ・シェリー記念館」としてふたりの他、バイロンなどの直筆の手紙、原稿など豊富な資料が展示されている。
ローマきっての観光名所で多くの人が訪れる場所だろう。「ローマの休日」では、ここでジェラートを食べていたが、現在では保護のため飲食は禁じられているので、ご注意を。