2009年5月1日から地下鉄の切符がマグネチック 線が入った紙の切符からカード形式の切符に変わりました。親環境的試みだそうですが、どうでしょう。いつもはT-moneyを使いますが、好奇心で一度買って見ました。
★よくない点
私はだった一回でしたが、外国人には理解しにくいと思いました。
「地下鉄の料金は、1,000ウォンだって聞いたのに、なんで500ウォンがさらに引かれるの?って思っちゃいそう。保証金が戻ることに気づかない可能性もある。すごく忙しい時とか、慌てる時に、保証金を返してもらうためにいらいらしそう。」
それから、機能的な面で使い捨てで、実はこのカードを回して使うわけです。ですから、衛生面での管理もちゃんとしないと、まさに、インフルエンザに露出しているに違いありません。
★いい点は、切符がカードで不思議。なんか韓国人ぽい! ピッとやって通るから便利。環境にやさしい。
ただ、バスへの乗り換えはできません。
混乱を防ぐため、しばらくは従来の紙切符と併用されます。
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最初の画面です 韓国語ですね。 |
英語バージョンもあります。 左側のオレンジ色のボタンをタッチします。 真ん中は優先切符、右はT-Moneyのチャージ |
行き先の駅名をタッチします。 最初は主な駅名がでます。 最初の画面に行き先がなかったらアルファベットで選びます。 |
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駅を選択すると、料金が計算されます。 |
お金を入れます。 |
カードの発売する間の画面です。 「あそこからカードが出ますよ」って教えているようでした。 |
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カードがでましたよ~ |
おつりの案内画面 地下鉄料金:1,000ウォン カード保証金:500ウォン |
スイカみたいにピッとやって改札口を通貨します。 |
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これは保証金を返してくれる機械です。 |
カードを入れます |
すぐに保証金が戻ります。 |
※2011年8月現在、画面表記は韓国語、英語以外に、日本語と中国語も選択できます。