ソウル駅は地下に深いので、エスカレーターよりエレベーターの方が早いと思います。
地下2Fに行くと、カウンターのお姉さんが日本語で話しかけてくれます。
航空券を見せるように言われるので、AREXの直通チケットもちゃんと割引してもらえます。
カウンターでチェックイン後、出国手続きをしますが、
ほぼ誰もいなかったので、トータルで10分かからず終わりました。
タックスリファウンドするのであれば、
対象商品は預けずにそのままご自身で空港へ持って行ってください。
機内持ち込み不可な液体物ならば、空港で再びチェックインカウンターに並ぶ必要があります。
タックスリファウンドしたい旨を航空会社のスタッフに伝えると、タグをつけた荷物と一緒に、
税関カウンターに案内してもらえますので、そこで書類にスタンプを押してもらい、
そのまま横にあるベルトコンベアーに荷物を預けます。
(預け入れ可能な重量と個数がオーバーしないように気をつけてくださいね)
後は皆さんが書かれているように、職員専用入口から入り、手荷物検査、出国審査を通り抜けます。
待ち時間ほぼなしで、並んでいる人を横目に、ちょっとした優越感が味わえます(笑)
スタンプを押してもらったタックスリファウンドの書類を、
タックスリファウンドカウンターに持って行けば、税金分を返還してもらえます。
私のように液体物のタックスリファウンドの手続きがあっても、
空港での出国審査などの時間が随分短縮できるし、身軽に移動できるで、
非常に便利だと思います。
2013年2月現在、直通列車のみでしかチェックイン出来ないので、
普通列車利用時や、金浦空港利用の際に使えないのは残念です。
すごく空いていて暇そうでしたし、今後出来るようになることを期待しています。