お昼のピーク時には行列ができる店「ホナムチッ」は、練炭で香ばしく焼いた魚を出す店。
今回はチョングッチャン(納豆汁)、それから、イシモチと鯖を注文し、ふたりで食べた。
ホナムチッは、キムチも美味しかった。脂がのった肉厚の鯖。淡白で骨が多いけど、塩味と魚の旨みがたまらないイシモチ。対照的なお魚を2種類注文して大正解。
韓国の人と話したら、イシモチは高くて普段、なかなかこんな大きなものは食べられないんだとか。そして、チョングッチャン(納豆汁)も、それほど臭みが無くて深みのある味。まろやかで、空腹の胃にやさしいお味。美味しかった。
これで、ひとり500円位だから、満足度200%。ちなみに、このホナムチッがある焼き魚通りの先にはタッカンマリ通りもあり、さらに先へ行けば、広蔵市場の屋台群がある。
朝は7時半からやっているので朝ごはんにもいい。