10時くらいに朝ごはんを食べに行きました。
年配のお客さんが5組くらいで、空いていました。
アジュマが「ソルロンタン?」と聞いてくれて、戸惑うこともなく注文完了。
ソルロンタンには味は付いていなくて、牛肉と素麺のような細麺と白ごはんが入っています。
テーブルにある塩・唐辛子粉・コショウ・ネギで自分好みに味付けして食べます。
あっさりしたスープなので、食欲のない朝でもさらさら完食できちゃいます。
私の場合はまず塩とネギを加えて、後でキムチもぶち込みました。
11月という時節柄か、まだパリパリとした浅漬けのキムチがとても美味しかったです。
確か、お店の表には8:00-と書いてありました。
ヘビーな夕食で疲れた胃を翌朝癒すのにぴったりだと思います。
古びた店内やテーブル、特に愛想もない接客が、
昔のまま時間が止まったような印象のお店です。