記事を見て行ってみたのですが、夕食時の週末なのにガラガラ。
1人日本語を話す感じのいいお姉さんがいたのですが、全部私たちがやるからさわらなくていいよと言い注文をとると休憩なのかどこかに行ってしまい、無愛想な女の子が私たち以外のお客さん3組と共に対応してくれたのですが、ずっと怒っているような態度で、サムギョプサル2人前を注文したのですが持ってきてくれたお肉はあきらかに他のお客さんより小さくて油身しかない真っ白なお肉3枚と脂身と赤身が半々の1枚でした。水も持ってきてくれず鉄板にお肉等だけをならべたまま他のお客さんとは楽しそうにしゃべっていました。
焼けすぎて半分くらいの大きさになって裏面はこげているのにぜんぜん来てくれないので、限界まで我慢したのですが自分たちでひっくり返して焼いているとこれまた怒っているような店長らしき男の人が急に来て、私が持っていたトングを奪ってお肉を切ってくれたのですが、顎でもう食べろというような仕草をされ、いくら裏がこげているとはいえ豚だし表側は今ひっくり返したところなのでもうちょっと焼きたいなと戸惑っていると舌打ちをされて、食べ方が分からないと思われたのかサンチュにキムチなどとお肉を置いてまた顎で食べろと・・・仕方ないので食べるとため息をつかれてレジのほうへ行ってしまいました。
ほとんど脂身しかないのでお肉の味はなく美味しいのかどうかもわからず、半分くらい食べたところでやっと女の子が来てくれて(それまでは近くを通ることもなかった)、焼いてたキムチを端のほうに寄せて、お肉とトックはところどころこげていたのでそのままクッキングシートごと捨てられてしまいました・・・
キムチだけは持っていったクーポンのチャーハンにまぜていました。この時になってやっとムルと言って水をもらいました。
結局、脂身だらけのこげたお肉を半分とチャーハンしか食べられずお腹は全く満たされませんでしたが、この店で他のメニューを頼もうという気はおきなかったのでお会計して出ました。
また、記事に載っていたトルティーヤやきなこはなく、普通にサンチュとエゴマの葉に2種類のタレで、付け合せ的なものも写真だとたくさん鉄板上に乗っていますが、キムチとトック6本くらいと玉ねぎの輪切りが1切れだけでしたので、トルティーヤやきなこがめずらしいと思って行ったのでがっかりしましたし、もう二度と来たくはないな・・・と思いました