まずお店にたどり着くまでの道のりも、問屋街でおもしろかった!
お店の窓や戸は全部開け放たれていて、風がそよそよ通って涼しかったです。
なんだか海の家みたいなのんびりした空気が流れていました。
17時くらいにいったため人は少なかったです。
地元のおじさんがちらほらお酒を飲んでいました。
おばさんの日本語加減がよかったです。
必要最低限、不便のない程度の日本語力^^
肝心のタッカンマリは本当においしい!
ハフハフしながら夢中で食べました。
スープだけ塩と胡椒で飲むのもおいしかった!
近くのテーブルには、エプロン持参の強者日本人家族もいました^^
たしかに夢中でかじりついてると、手がすべって赤いタレの中にぼちゃっと鶏が落ちたりして
服に飛びますね。
今回は夏でしたが、また冬のさむーい時期にも食べにいってみたいなと思う
あったかい味でした。