ドラマ「鬼（トッケビ）」ロケ地ツアー

コン・ユ、キム・ゴウン主演「鬼（トッケビ）」は2016年12月からtvNにて全16話で放送されたドラマ。ツアーではドラマの名シーンの舞台となった仁川、江陵を日帰りで巡ります。個人ではなかなか行くことが難しい場所もツアーなら楽に移動でき、日本語ガイド付きで見学できます。

ドラマ「鬼（トッケビ）」は、永久不死の呪いがかけられた鬼と、その呪いを解くことができる唯一の存在＝「鬼の新婦」を主張する少女が運命的に出会い繰り広げられるファンタジーロマンス。

ロケ地ツアーを通して、二人の思い出の場所、感動のシーンに思いを馳せ、「鬼（トッケビ）」の世界に浸ってみませんか？

トッケビ ロケ地ツアーは、劇中名場面の舞台となった仁川（インチョン）、江原道江陵(カンウォンド・カンヌン）のロケ地を日帰りで巡ります。日帰りツアーの場合は、仁川もしくは江陵のどちらかを選んで１日かけて巡ることが出来ます。

なお、仁川日帰りツアーは、ピックアップ先が仁川国際空港のため、韓国到着後すぐ観光を始められるのもポイント。江陵日帰りツアーは、ソウル市内のご宿泊ホテルにて出発となります。お帰りは全てのコース共通で、ソウル市内のご宿泊ホテルまで送迎するため、移動の心配がありません。

◆仁川国際空港ピックアップ ＋ 仁川日帰りツアー

出発：PM 13:00 仁川国際空港にてピックアップ

到着：ソウル市内ご宿泊ホテルまで送迎

所要時間：13:00～21：00  約8時間

仁川日帰りツアー日程

◆江陵注文津日帰りツアー

出発：AM 8:00 ソウル市内ご宿泊ホテルにてピックアップ

到着：ソウル市内ご宿泊ホテルまで送迎

所要時間：8:00～20：00  約12時間

江陵注文津日帰りツアー日程

ダルコム・コーヒー 蘇萊浦口(ソレポグ)駅前店

ドラマの数々のシーンで出てきたカフェ。ウンタクが雑貨店でキム・シンと同じ“鬼（トッケビ）”という理由で選んだ人形「メミル君」も売っています。

ぺダリ古本屋通り（ハンミ書店）

キム・シンが劇中よく訪れていた書店であり、ウンタクがキム・シンに「頭なでなで」の仕方を教えた場所。

仁川自由公園 クマ―ト

まだウンタクが自身の能力を知らなかった時、ゴミ箱に付いた火を吹き消したら、いつの間にかキム・シンが後ろに立っていた場所。

仁川自由公園 済物浦倶楽部

死神とキム・シンの会話の中、キム・シンの胸に刺さった剣に関する真実について知った場所。

仁川童話村

仁川チャイナタウンに隣接している童話村。老朽化した街の活性化のため、古い家の壁画には童話のイラストが描かれ、かわいいオブジェもあちこちに設置。童話の世界に迷い込んだような気分になれるフォトスポットとして、今では仁川で人気の観光スポットになりました。

仁川チャイナタウン

仁川チャイナタウンは1883年仁川港開港後、中国人が定着し形成した中華街で、中国固有の文化が今でもそのまま保たれています。300ｍほどの区間に中華料理店、中国の屋台や衣装を扱うお店が続き、一風変わった異国情緒が楽しめます。また、韓国式ジャージャー麺の発祥の地としても有名で、元祖ジャージャー麺のお店もあります。

青羅湖公園（※音楽噴水鑑賞）

ウンタクとキム・シンが、初雪が降った日、胸の剣を抜くことを約束した場所。

ツアーでは高層ビルのネオンを背景にした神秘的な音楽噴水ショーも鑑賞します。

噴水ショーの期間 5月～10月 毎日開催

5,9,10月 平日20:00～20:30 / 週末20:00～21:00

6～8月 平日 20:30～21:00 / 週末 20:30～21:30

注文津（ジュムンジン）防波堤

江陵の注文津（ジュムンジン）防波堤は、ドラマの主人公であるウンタクとキム・シンが運命的な出会いを果たした場所。2人の行く末を暗示するかのような激しい波が打ち付ける防波堤と、ウンタクの赤いマフラー、白い蕎麦の花のコントラストは視聴者に幻想的な印象を与え、ドラマ「鬼（トッケビ）」代表スポットになりました。この近くのお店では、ウンタクのマフラー、キム・シンの持っていた傘、花束を1,000ウォンでレンタルが可能、ドラマのシーンを再現して写真を撮ることが出来ます。

江門海辺（カンムンヘビョン）

江門海辺（カンムンヘビョン）は、江陵の人気観光スポット。長さ400ｍ、1万6千㎡の白砂浜です。江門港もあり、近くの食堂では早朝に捕まえたばかりの新鮮な魚の刺身を食べることが出来ます。こじんまりした海辺には、あちこち面白いフォトゾーンがあり、東海と青空、白砂浜を背景に記念写真を撮ることが出来ます。

ハスラ・アートワールド

ハスラ・アートワールドは3万3千坪に森の中の公園、ユニークなホテルなどを備えた複合文化芸術公園。“ハスラ”とは「晴れやか」という意味の高句麗時代の江陵（カンヌン）の地名。森の中の公園では、自然と調和した彫刻アートを鑑賞しながら散策が楽しめます。また、青く澄んだ東海をバッグに建てられた展示館では、現代美術館および常設展示であるピノキオ美術館、マリオネット美術館、他にも公演や展示を一年通して運営しています。

※スケジュールは当日の交通事情により、時間に若干のズレが生じる場合もあります。

※天災地変、またはその他の事情によりツアーが変更、または中止となる場合があります。