2011年1月7日(金)
宿泊していたホテルから徒歩3分のところにあったのでぜひ利用したいと思い、こちらの施設を訪れました。
午前9時30分に施設に到着しました。
受付には日本語のあいさつ程度が理解できる女性がいて、少し待つよう指示されました。
その間に地元の方が入場料7000Wを払って入場されていました。
5分ほど待つと日本語の分かる係りの方が到着しました。(この時は大変にこやかでした。)
受付の斜め前にある応接室に案内され、いわゆるコースの説明が始まりました。
私はその説明をさえぎり、汗蒸幕とアカスリだけ行いたいことを話しました。
するとその係の方の顔つきが変わり、怒った口調で話を始めました。
係「汗蒸幕だけは15000W。」
私「地元の方は7000Wを支払っていました。その価格では入場できないのですか?」
係「日本人は汗蒸幕に慣れていないからお世話をする。それに、館内着も貸し出す。」
このやりとりだけであきれてしまったのですが、一応念のため汗蒸幕とアカスリの値段を聞いたところ40000Wとのことでしたので、この施設は利用しないことを告げました。
汗蒸幕のみを利用したい方は受付に黙って7000Wをおけば入場できると思います。
(ちなみに女性の方は汗でぬれてもよい館内着を持参されると良いと思います。タオルは受付で2本貸し出しされます。)
先日のお返事の内容が「7000ウォンはお風呂だけの利用」となっておりましたが、実際は、お風呂 チンジルバンとなります。
お風呂のみ5000ウォン、お風呂+チンジルバン 7000ウォンが正しい内容になります。
説明不足で申し訳ございませんでした。
ただ、仁寺洞汗蒸幕の方針により、お風呂や、チンジルバンのみでの入場は、地元のかたのみに限っての営業となっており、外国の方はあかすりが含まれてるコースのご利用が基本になり、以外のオプションはご希望により追加選択ができます。
だが、入場だけのご希望の場合は、汗蒸幕利用に必要な.シャンプー、トリートメント、ボディソープなどの提供、安全な汗蒸幕の利用に関する案内サービスをご提供し、150000wの料金になります。
何卒ご了承いただければ幸いでございます。
当時その内容をきちんと説明する必要があったのですが、担当スタッフの態度が悪かったため、不快な思いをさせてしまったことについて、改めてお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
追加で書き込みいたします。
私が聞いたところでは、
「お風呂のみの利用は5000W。」
とのことでした。
アンニョンハセヨ。
仁寺洞汗蒸幕です。
まず、誤解を招いて申し訳ございません。
うちのお店の入場料金について説明いたします。
地元の人が7000Wを払って入場したのはお風呂だけの利用であり、
汗蒸幕は利用しない料金でございます。
汗蒸幕をご利用になさったら、汗蒸幕用のガウンと風呂上り用のガウン、シャワーをするときに必要なもの(Ex.シャンプー、トリートメント、ボディソープ、歯ブラシなど)をご提供することになりますので、汗蒸幕までのご利用料金が15000Wになります。
また、うちのスタッフの態度に関しては不快な思いをさせて、申し訳ございません。
改めて、スタッフのサービス教育をさせておきます。
またのご来店、お待ちしております。