8月18日に利用しました。ガイドのキムさんは、とても日本語が堪能で、自国の歴史や文化にも詳しい方で、1時間ばかりの道中、飽きることなく楽しい話を聞くことができました。同情された女性の方とも和やかな雰囲気で会話でき、ドラミアでは写真を取っていただくなどお世話になりました。 ドラミアは、作品が終わるとセットをリメイクしながら使っているそうで、ちょうど「武神」の撮影が終わり、工事が始まっていました。「善徳女王」の日食のシーンは、ここだったな~などと思い返しながら、建物を次々と歩いて行きました。輿や太鼓など撮影で使われた道具もあちこちにあり、記念撮影のよい小物となりました。最後に山の中腹の見晴らし台から、トンマンになった気分で屋波を見下ろし満喫してドラミアを後にしました。帰国後も、ドラマを見ながら、撮影場所をチェックして楽しんでいます。