キュヒョンは、ダルタニアンを演じる。会場は、新堂駅の忠武アートホール駅からは、歩いて5分もかからないぐらいで着く。キュヒョンの隣あたりで写真撮ってる子がたくさんいるそう。日本からチケットぴあでも予約出来、既にVIP席は満席。チケットを渡され入場し、思った以上に会場が小さく、R席でもステージが近い.。右側の13列目でも、持っていったオペラグラスもほとんど使用せずに済むくらいだとか。ミュージカルっていったら、韓国語。韓国語分かんないし、予習していかなきゃーと思いつつも、結局、当日まで何もしないまま鑑賞しても、ステージの両脇に日本語字幕のスクリーンがあるので、分かりやすい。でも、字幕ばかり見てると、ステージ上を見れなくなってしまうのであまり見ることはないかも。ミュージカルのほうは、キュヒョンの歌声、すごい声量。ミュージカル慣れしてないから、何が上手くて何が下手かとかは、よく分からないが、あんなにブレずに歌えるなんて、さすが。恋人役のコンスタンスとポッポするシーンがいくつかあるのだが、コンスタンスがダルタニアンを介抱していて、いきなりチュッとしたときに、会場から、キャ!というか、ヒャッ!と聞こえるそう。あと、ところどころで見せる表情が、とにかくかわいい。左側のほうの席の人は、さらにかわいいキュヒョンを見れたかと。三銃士がキュヒョンの力量を試すシーンで、アドリブが繰り広げられるのだが、このとき、会場の通路を走ったり、お客さんの1人の手にポッポしたりサービスも。会場に向けて、バラをえさにして釣りをするアドリブもあるのだが、ここでもキュヒョンのかわいさ炸裂。これは全部、左側のほうで行われるそう。唯一、最後のほうで、右側の後ろの扉から登場してくる場面もあるが、やっぱり、左側の席の方はうらやましい。キュヒョンは、1月19日に千秋楽を迎えたらしい。
■三銃士とは?
17世紀パリ。王室の銃士になることを夢見る青年ダルタニアンと宮廷の三銃士(アトス・ポルトス・アラニス)の3人の冒険と、フランス王室最高権力者の陰謀を描いたヨーロッパ正統ミュージカル。