そんなに大きな施設ではありませんが、行く価値は十分あります。ハングルがこうしてこうなってこう出来上がった!という参考となる文字(ハングルになる前の文字)がいろいろありますが、その中に日本のカタカナも参考にされたのではないか?という文字もいくつかありました。世宗王はこのハングル文字を開発されたことによって、今の韓国が成り立っているわけですから、やはり偉大さを感じました。清涼里からバスで数分でつきますが、配車の少ない路線なので、バス停でかなり待ちました。地図を見ると歩いてもいけないことはありません。